耳を塞ぎたくなるよーな事件が続いてて
テレビ観るのも嫌になる。
でも目を背けてらんない問題…
来年から大将はピッカピカの小学生になるのです。
あたしの目の届かない時間が出来る訳だ。
大将は幸いあたしに似なくて頭が良い。
と言ったって、子供は子供。
あーもー嫌。心配。

今度、実際の通学路を一緒に歩きながら
こういう所は危ないとか注意してとか
色々話しながら周る予定。
注意することをじっくり話して聞かせるのも大切だけど
きっと実際に歩いて周りながら話す方が
身に付く…ような気がする(気のせい?)。
これから通学路にあるお店を利用する週間もつけよう。
椿さんのいうように、親を始め周りの人間が
防げたであろう事件てのはたくさんあると思う。
心配心配とばかり言ってないで
出来ることを1つずつやって行かなければ…

暗い暗いと言うよりも、進んで明かりをつけましょう、だ。

うちの家族はよその家よりも心配性なくらいで
子供としては我慢しなきゃいけないこととかあった。
でも愛されてるが故のことで大切なことなのは解ってたから
きちんと守ってきたし、感謝してたし、今も感謝してる。

昔こんなことがあった。
横浜のいとこの家に遊びに来た時(当時は田舎暮らしだった)、
お昼寝の時間にいとこも伯母も寝てしまい
寝付けないあたしはつまらなくなってしまい
近くにある別のいとこの家へ…
そして、まんまと迷子になった(笑)
泣きながら歩くあたし。
大通りを歩いてたけど、都会の人間て冷たいと実感(笑)
皆、見て見ぬフリなのよね…。
やっと声をかけてくれたのは父母子供二人のファミリー。
交番に連れて行ってあげるよ、と車に乗るように言われ、
その人達は本当に善意ある人ってのも感じたんだけど、
「知らない人の車には乗っちゃダメなの…」と乗らず…
結果そのお母さんはあたしと歩いて交番まで
行ってくれて、その間お父さんはずっと
のろのろと走って付き合ってくれたのでした。
あたしは覚えてないけど、子供達が食べてたおやつも
「知らない人から食べ物貰っちゃダメなの…」
と言って食べなかったらしい(笑)

今でこそ笑い話なんだけど
ほんっっとに基本的な大切なことなんだよね。
あたしも、子供にしたら絶体絶命な事態に
よくも決まりを守ったものだ…
てか、一人で家を出たのが最大のタブーだったが(笑)
その親切なファミリーは、青森だかどっかの人らしい。
だから親切だったのね(笑)
土地勘も無いから、子供の歩きに付き合って
交番探してって、ほんと迷惑かけたなぁ…
ありがとうございました。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索