オリビア・ハッセーが演るということで
絶対に観るぞと決めてた映画。
と言っても、オリビア・ハッセーは
このロミオとジュリエットしか観たことは無かったりして。
初めて観たのは…いつだか忘れたけど
当然まだオコチャマの頃。
幼いあたしでもジュリエットの登場シーンは
本当に印象的なものでした。
衝撃的とも言うかも。もうズキューンて感じ(笑)
伯母は当時映画館で観たらしいのですが、
今でこそおかしいシーンなら笑いが起きるし
そのシーンに対する反応が現れたりもするけれど、
当時はまだ上映中に反応を見せるってことは無かった。
でもこのロミジュリは、ジュリエットが登場した時
思わず出た「かわいい〜」の声でザワついたらしいです。
いやもーほんとに可愛いもんなーー。おっぱいデカイし。
なので、今日のマザー・テレサ登場シーンはやはり
うわーー歳とったなーー、と思いました。
まあ当然だけど。
でも、歳とっても目って変わらないのねー
キュートな目がきらきらしてましたわ。
オリビアはこの役を20年間待ち続けていたらしいです。
なだけあって本当にそっくりで驚いた。
ちょっとした相槌の打ち方だとか姿勢だとか…。
そして、手に驚いた。
観れば解ると思うけど、女優の手じゃなかった…。
あれメイクじゃ無いらしいっす。凄い女優魂。
で、映画はといいますと、
淡々とした実録映画です。
当然2時間になんて収めきれる人生じゃないから
あれよあれよという感じだけど。
本作は3時間のところ、日本では2時間で上映って
噂を聞いたんだけど…どうなんでしょ？
紅緒さん、椿さんに私信〜。
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