癒えぬ傷跡

2004年9月16日 日常
癒えないのです。
この傷跡は。
肘。
ひじ。
ヒジ。
何故に肘なんぞに怪我をしかたといいますと、
階段で転んで。というか、落ちて。
いい歳して何を…とかいうつっこみはノーてんきぅ。
それでどうして肘?とかいう疑問もシャットアウツ。

何故に癒えないのかといいますと、肘だから。
普段視界に無いんだよね。
ウリビジョンにその怪我が無い。
怪我してるという意識が無いのです。
無意識。
そう無意識。
するとです…
あーカイカイ。カイカイマンだカイカイマン。
とポリポリ掻いてしまふ。
その指先の感触で、怪我の存在は思い出される。
思い出されるんだけれどもども未だ無意識の域。
あ、ここ剥けそう。剥けそうだよここ。
ペリペリ。
痛っ。
そして初めて無意識の域を脱するのです。はい。
そういう訳なのです。はい。

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